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2022年9月23日

2022-05-23 07.43.16

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_yuri_okada_

個展・展示会・イベントなどの出展情報はinstagramをご確認ください。

個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC 個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGCの出展作品です。

- 作品情報 -
title: 残照の刻(ざんしょうのとき) - Moments of Afterglow
アクリル
606 × 910(M30)
2024

** **
キャプション:

朝陽・夕陽。
大きくだけど階調するように、
景色が変わる瞬間。
夜から朝に映る夜明け。
昼から夜に移る日の入りの瞬間。
それをあわいと呼んでいる。

近い部分も遠くの部分も混在している景色たち。
きっとそれは、グラデーションのように
繋がっているのだろう。
そよ風による、海・湖の揺れ。
激しい変化ではなく、ゆるやかな変化。
自然の強弱を繊細に感じるように。

同じ景色であっても、時には違う色を
帯びているように見える。
雨は、喜びの心には浄化の恵みとなり、
憂いの心にはじっとりとした憂いに映るだろう。

(キタムラ)
-

音声ガイド:
銀座の会場では、作品数も多く、展覧会をより楽しんでいただくため、
音声ガイド(Podcast)をThe Artsceneさんに取材頂く形で、用意いたしました。
3枚目のQRコード画像もしくは
https://open.spotify.com/episode/4VPJpzkZRCDueXqVLrzRMQ
よりご視聴いただけます。

解説はキタムラ マサヒロさん。
音声ガイドの構成は、
・個展全体のテーマ
・出展作品から3点の解説
です。
作品の解説の内容は、絵の通訳者を担当したキタムラ氏による
絵の通訳と、絵の細かい解説が見どころとして収録されています。

本作品「残照の刻(ざんしょうのとき)」は、
音声ガイドでの解説、3作品のうち2つ目(5分9秒~)にあたります。

写真:
1,2 銀座TGCでのひとコマ
3枚目  PodcastのQRコード

#絵画 #抽象画 #絵 #painting #abstract #abstractartart #abstractlandscape
#銀座 #銀座ギャラリー
個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC 個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC、那須巡回展 2024年09月in黒磯art369
の出展作品です。

- 作品情報 -
title: むちゅうの道標 (みちしるべ) | Signpost in the Mist
アクリル
606 × 910(M30)
2024

** **

キャプション:

霧中の森。一歩また一歩、踏み出す
この足元すら、ぼやける視界。

惑い、揺らぐ。
傍から見れば、頼りなく、回り道に感じる歩み。

それは、エアポケットを通過する飛行機のよう。
真っ白な視界、乱気流で
ぐらんぐらんに揺れる体験のあと

ふっと抜けて、静かな雲の上に出る。
うってかわって、近い太陽、快晴の青い空。

わたしたちはいつだって
グラデーションのなかを生きている。

見たい景色を胸に歩き出した、その道すがら
見れる保証もない、証明なんかできない
だが、根拠のない自信を道標に、歩みを進める。

先の見えない霧中のなかでしか
得られぬその感覚は、未来の自分を助けてくれる。
焦らなくていい、ゆったり揺蕩う。

だって、必ずこの先は
「わたしの夢中」に繋がっているから。

-

本作品がうまれた背景:

「大いに、惑え。」

と、目の前のひとに伝えた自分の言葉が、
思考よりも先に、口から出ていたことがありました。

なにか、ひとに相談を持ち掛けられたときは
もっと慎重にことばを発しようと心がけているものの、このときばかりは
少し盲目的で危ないかもしれないなと思うほどに
自信満々に、そう、発してしまっていました。

この言葉を発したのは、ある日の、パートナーとの会話でのこと。

「いま、デザイナーとして、暗中模索である」ということを
打ち明けてくれて
一連の感覚や思想について、言葉を聞く時間がありました。

彼の中のデザインの領域を垣間見せてもらい
なんて、いい時間を過ごしているんだろう、と感じました。

眠る寸前のことだったので
暗闇で表情が見えない中、声色から真摯さが伝わり
いいデザイナーなんだなぁと、しみじみしていました。

そんな私の反応が意外だった様子。

たしかに、一般的には
もやもやとした、形の決まり切っていないことに対するアプローチとして
「こんなデザイン書があるよ」
「あのイベントが参考になるかもしれない」
など、早く形にするためや
早く抜け出せるような
アドバイスを受けることが多いかもしれません。

そうではなく、それよりも
この彼の中の霧に留まることが、
彼だけの解に至る道だ、と感じました。

安心して、霧の中にとどまり味わっていていい、
いまは不安を感じるかもしれないけれど
この体験は、本当に素晴らしいものであるから

「大いに、惑え。」

根拠のない自信とともに
天空から見守る気持ちで

言語を非言語に転換するという
いつもとは逆のアプローチで描いた一枚。

-

写真について

1-3枚目 銀座TGC
 2枚目はphoto by @yoshy.murakami
4-5枚目 巡回展 那須会場 art369
5枚目 作品全景
6枚目 キャプション

#絵画 #抽象画 #絵 #painting #abstract #abstractartart #abstractlandscape
#銀座 #銀座ギャラリー #那須 #那須高原 #黒磯 #那須アート #art369
個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC 個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGCでの出展作品です。

- 作品情報 -
title:風になびく居待月(いまちづき) | Swaying Moon Reflections
アクリル
803×1000(F40)
2024

** **

解説:

⽔⾯に映る⽉。⻘く輝く⽉。
花のように咲く星たち。
美しく感じるその場所は、
美しさだけを残し形を映した。

光り輝く⽉に照らされる⽔⾯。
そこは⽉があるから、星があるから
美しいのではなく
美しいと思う世界に⽉があり、星があった。
ただそれだけかもしれない。

⽉に⾒守られるように、星に包まれるように
鏡のような⽉が――すなわち美しい気持ちが
⼼にあった。そして、そこに⽉が現れた。

どちらが先であるかは、問題ではない。
⼤切なことは何が感じたいことなのか。
それが絵の中に散りばめられているかもしれない。

(キタムラ)

音声ガイド:
銀座の会場では、作品数も多く、展覧会をより楽しんでいただくため、
音声ガイド(Podcast)をThe Artsceneさんに取材頂く形で、用意いたしました。
3枚目のQRコード画像もしくは
https://open.spotify.com/episode/4VPJpzkZRCDueXqVLrzRMQ
よりご視聴いただけます。

解説はキタムラマサヒロさん。
音声ガイドの構成は、
・個展全体のテーマ
・出展作品から3点の解説
です。
作品の解説の内容は、絵の通訳者を担当したキタムラ氏による
絵の通訳と、絵の細かい解説が見どころとして収録されています。

本作品「風になびく居待月(いまちづき)」は、
音声ガイドでの解説、3作品のうち3つ目にあたります。

写真:
1枚目 銀座TGCでのひとコマ
2枚目 作品全景
3枚目 PodcastのQRコード

(スマートフォン画面に表示されたQRコードのリンク先に飛ぶ方法:
QR画像をスクリーンショットし、自身の写真フォルダからスクリーンショットのQRコードを長押し)

#絵画 #抽象画 #絵 #painting #abstract #abstractartart #abstractlandscape
#銀座 #銀座ギャラリー #那須 #那須高原 #那須の作家 #那須の画家
\ イベント出展情報 3/9(日)@那須黒磯 /

那須黒磯にある白牡丹で一日店長をしています。
次回は3月9日(日)12:00‐16:00に在店しています。

- 白牡丹さん 基本情報 –

薬膳レストランとセレクトショップが併設されています。
レストラン:おいしい薬膳 白牡丹 @oishiiyakuzen_hakubotan 
セレクトショップ: @hakubottan 
所在地:〒325-0016 栃木県那須塩原市高砂町6−9
アクセス:JR黒磯駅から徒歩13分(裏に駐車場もございます)
※2025/3現在、レストランのアカウントが使用できないそうなので
営業日やレストランの予約残席、イベント情報は @hakubottan にてご確認ください。

- セレクトショップの一日店長日について –

白牡丹の店主さんの目利きで、セレクトショップに集められたものが並んでいます。
地元クリエイターさんたちの作品や商品(画像の8枚目をご参照ください)、
レストランで使用している食材や調味料、
“vegan薬膳スイーツ”やグルテンフリー“米粉の焼き菓子”など。

今週末のオープン日と一日店長担当は
3月8日(土):@yuzuriha_textile ' ユズリハテキスタイル ’ そのえさん 
3月9日(日):私 @_yuri_okada_ と @maaa_jewelry の’maaa’キタムラマサヒロさん
3月10日(月): @anzuno03 ‘あんずの実’消しゴムハンコのきょうこさん
営業時間:12:00 ‐ 16:00

- 3/9 抽象画のラインナップについて -

先月2月に神戸で実施をした三人展「木の芽の鼓」の出展作品から展示をいたします。
サイズの関係で、今回の白牡丹さんでの展示枚数は
3-5枚程度の展示になる予定です。
投稿の2-5枚目のお写真は展示候補の作品です。

どちらの作品も
昨年末に出展を決めて、テーマにあわせて
那須の寒い冬、指がしもやけになりながら
自身も春の芽吹きを待ち望みながら描いた、
今の時期にぴったりな、フレッシュな作品。

*

また、私の絵についての個展・展示会・イベント等
実物にふれて頂く機会の頻度が高くないため
お探しの絵のご希望があれば
白牡丹在店の機会に、ご相談頂けますと嬉しいです。

・こんな気持ちになれるような絵
・この場所に置く予定で、サイズや雰囲気などのイメージ
・使用用途についてなど
ご相談くださいませ

在店日は絵の通訳担当のキタムラも対応いたします。

事前にDMにてご相談頂きましたら
合致しそうな絵を選定して、在店の際にお持ちすることも可能です。

*

@maaa_jewelry : 想いを纏うジュエリー
コンセプトのある装身具(指輪、ネックレス、ブレスレット、イヤカフなど)をつくっています。

シルバー素材のロングセラーの作品や大きめの天然石を使用した一点モノの指輪、ネックレス、耳周りの作品などもお連れします。

maaaは4/18-20にSHOZO coffee 黒磯本展サイドギャラリーにて、pop upの展示会を控えつつ
今年の最初の那須でのイベントは先立って今回の白牡丹です。

サイズ展開をしている指輪で、サイズが合うものが店頭にない場合は
在店日のみサイズオーダーが可能ですので、ご相談はこの機会に◎

*

わたしたちも那須に移住して2年目になり、
どうやら3月から、このまちはオンシーズンっぽいぞ!
という気配がようやくわかってきました◎

三寒四温な三月。
引き続き、根っこを整えていていいタームだと感じています。
来る春分前に、皆様にお会いできることを楽しみにしています。

(投稿に使用した6-9枚目のお写真は、前回一日店長にて在店した12月21日のときのものです。)

10-11枚目、店主のひかりさんのつくるお菓子はショップにてお求め頂けます。
ランチはレストランにてお食事頂けます。
行かれる際はご予約がおすすめです。

#栃木 #那須 #黒磯 #おいしい薬膳白牡丹 #vegancake #卵乳製品白砂糖不使用 #卵乳製品小麦不使用 #薬膳料理レストラン #黒磯ランチ #那須塩原ランチ #那須ランチ #shozostreet #ジュエリー #アクセサリー #絵 #抽象画 #Jewelry #abstractart
個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC 個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC、那須巡回展 2024年09月in黒磯art369
後期展示の出展作品です。

- 作品情報 -
title: 宇宙塵の息吹(うちゅうじんのいぶき) | Primitive Origin of Yin and Yang
アクリル
803×1000(F40)
2024

** **

個展における作品選定:
「宇宙塵の息吹」の作品は、実は個展作品のうち、先発だった銀座の会場には、予備として持ち込んだものの、実際に会場に並べて見て、この絵がここにあるのと、ないのでは、会場のバランスが全く違うものに感じました。
まるで、一枚の絵のなかで「この部分があるからこそ、全体が絵画として体をなしている」と感じることがあるように、
群で絵を観るときに、この絵がその他15枚の作品との関係性のなかで「要」の役割を担ってくれているようでした。
銀座の会期中の来場の方々の様子からも、迷いなく、那須巡回展(後期展示)にも選抜しました。

-

会期中の本作品:
「この絵に会いに来たんだと思った」と言ってくださる方や、全体を見てから、戻ってきて、長くその絵の前に佇む方が多い印象でした。「この絵に一番惹かれるよね」という、会場に同じタイミングに居合わせた初対面の方同士が、絵を含めて静かに対話を交わしていたり。ひとりで、深く呼吸をしていたり、絵と距離をとったり近づいたりしながら身体を動かしてみたり。
「絵は、本来、生き物のようで、鑑賞者と固有の関係性が築けるもの」と信じている私にとって、こうやって絵と人とが、コミュニケーションをとっている姿は、心底、嬉しいものでした。

こうした瞬間にふれるたび、大好きな‘制作’だけでなく、実現には多くのハードルを伴う‘展示’の機会も持ち続けようと、改めて思いました。空間を他者に体験してもらうということを通じて、個展という場や一枚一枚の絵を介して手渡したいもの——それは、ほとんど願いのような意思——が、自分の中に確かに存在するのだと実感させられる光景を、会期中に幾度となく目の当たりにしました。

私自身も、ご来場の方にこの絵の前で斬新なアイディアや素敵なエピソードを聴かせていただき、同じ空間で温かな体験を受け取りました。

絵と人と:

絵は、ほかの生き物や植物と同じように、一人ひとりと固有の関係性を築いていけるもの。瞬間の出会いや、ほんのひとときの間に交わされる対話もあれば、くり返し対話をしたり、日々見守られたり、長い年月をかけて育まれるご縁になることも。関わり方は、それぞれの形であってよい。この絵も、そして他の絵たちも、そんなふうに他者と関わりながら過ごせたら——絵自身が、きっと嬉しいんじゃないか、と思います。

写真:
1枚目 銀座TGCでのひとコマ photo by yoshimi
2枚目 銀座TGC 会場写真
3,4枚目 銀座TGCでのひとコマ
5,6枚目 巡回展 那須会場 art369 展示風景
7枚目 作品アップ
8枚目 銀座設営時の写真
個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC 個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC、那須巡回展 2024年09月in黒磯art369
前期展示の出展作品です。

- 作品情報 -

title: 陽の香(ひのか) - Diurnal Scent
アクリル
803×803(S25)
2024

** **

展示:
銀座のギャラリーでは16点の展示数に対し、那須会場は3分の1ほどの壁面積。
巡回展とはいえ、なにを展示するか厳選せねばならず、銀座の会場でのご来場者のみなさまの反応をたよりに、こちらの作品は那須巡回展でも展示いたしました。

会場の音:
今回の企画のハイライトのひとつ「作品×音」について、今回の投稿で、すこしふれてみようと思います。

展示会場で流した音楽は、実は、絵の解説を担当しているキタムラマサヒロ氏が制作。
今回の個展「湖面の幻影」にむけて、できあがりつつある絵の作品に合わせて、音をつくってもらうという、とても、とても、贅沢なタイアップをして頂きました。

彼にとっては、かねてからずっとやりたかった音作りに、初挑戦する機会となりました。
自然音のサンプリングや、少しずつ集めてきた珍しい楽器たちの録音、ほか、思考錯誤を凝らして、驚くほど、この個展企画と、作品にぴったりな音楽をつくりあげてくれました。

ずっとずっとやりたかったことがうまれたのが、なぜ、今のタイミングだったのか、に対し
「純粋にやりたいことの、タイミングが満ちただけ。」と。
うんと、自然で、成り立ちが美しい気がしました。

これまで意識的にも無意識的にも蓄えてきた彼の中にあるものを
音楽として、外に配列してくという作業は
文字通りの産みの苦しみは見て取れたものの、
それよりも、本人の楽しさが上回っていることも感じました。

今回の企画の運営方法は
岡田 友里 個展が「友の里」という名の通り、‘場’として在り
企画運営に関わる人が「己が楽しい遊び」を各々持ち寄るスタイルをとりました。

私自身が表現といわれるものの部類のなかで
一番に大切にしている場である自主企画の個展で
場をつくる際に、過程を他者に開いているのは
ある種、身を挺すことと等しくもありました。

そんななかで、彼の音作りは

発生の仕方を
制作のプロセスを
うまれたものを
届けられたものを
互いが、心からよかったねと思えた、稀有で尊い、ひとつの例。

自身が全身全霊で取り組んでいるコンテンツで
制作時に他者に場をひらくということは
たくさんのtry and errorを経て難易度の高い遊び方だということと、

でも、こうして一つでも実ったとき
風穴でもあいたのかという感覚を味わうともう
それまでの世界線が一気に変わることを知ったのでした。

自転車に乗れなかったときの感覚が、わからなくなってしまうように。

-

会場で流した音は、来場者に「音が絵にぴったりすぎるんだけど、どこの音源?」と尋ねられること多数。購入希望の方まで。

個展でお渡ししたいことのなかで「空間での体感」を大切にしてきていたので
作品を鑑賞することを入口に、ひとりひとりが自分の感覚に没入するために
会場では、音が大きな助けになってくれていました。

大切にしたい世界観に寄り添った関わりを
音というかたちで表現して頂きました。

銀座でも那須でも
会場に流れる音と、作品と、空間を味わう方々を日々観察しては
本当に、本当に、嬉しい会期となりました。

-

写真:
1枚目 銀座TGC展示風景
2枚目 銀座TGCでのひとコマ
3枚目 巡回展 那須会場 art369 展示風景
4,5枚目 黒磯art369でのひとコマ
入り口側が、全面ガラスで昼・夕で会場雰囲気が変わる。
遠方から急遽駆けつけてくれて、ぎりぎり駆け込んでくださった、夕方の写真。
6枚目 作品全景

#絵画 #抽象画 #絵 #painting #abstract #abstractartart #abstractlandscape
#銀座 #銀座ギャラリー #那須 #那須高原 #黒磯 #那須アート #art369
個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGC 個展「湖面の幻影」2024年05月in銀座TGCと
那須巡回展 2024年09月in黒磯art369 前期展示への出展作品です。

- 作品情報 -
title: 具現化する幻日(げんじつ)‗Embodied Wishes
アクリル
910×727 (F30)
2024/05

** **

制作過程:
個展向けの作品制作も大詰め、5月半ば。あれ?会場サイズに対して一枚、このサイズが足りなさそう…?と、急遽キャンバスを張って、描く。
搬出日が近づけば近づくほど、バーストしていくタイプなので(反比例して生活力と言語脳が衰えて日常がより困難になる)、個展目前、ノリにのって自動書記的に筆が動いて、自分でも驚きの速さで描き終える。着手から完成まで5日程。終盤に、虹のようなものをふわりと載せて画面全体の詳細を描き込んで、完成。

外で描いていて、頭上から一枚の葉が落ちてきた。
空を見上げると、太陽の周りにかかる虹。その虹は幻日(げんじつ)と呼ばれる現象。

本企画「湖面の幻影」は ‘ みたいと願う景色は? ’ と鑑賞者の一人ひとりに問うコンセプトにしたが、まさしく自分が見たいと願う画を描いたところで、現実にも表れてくる景色。
この子は、‘幻日’を‘現実’とかけて、具現化する幻日 - Embodied Wishesと名付けた。

今回の個展作品のなかでは、ダントツでこの子との意思疎通が、はかりやすかった。
画面のなかで自然発生的なものと、それを手で複製させて遊んだ跡と。大きな筆で、ザっとやったように見える箇所も、実際は細筆で何本もラインを引いていたり…思い出すだけで、なんて楽しい制作過程。まだまだ、触っていられそうだった。

展示の並び:
幻日と呼ばれる虹は、太陽のすぐとなりで虹色に輝く現象。
この「具現化する幻日」の作品の展示順はどこがいいかな。一枚目に配置した、黄色が印象的な「朝露の風光る」の作品は、朝日の光を感じさせる作品。
その隣で輝く虹、のようなイメージで隣同士に配置。
偶然サイズも、縦横も、同じで、意味合い的にも、背格好的にも、隣同士がしっくり。

こういう、計算せずにぴたりとハマる、そうそう。この感じ。
安心のために計画したくなったって、「いやいや、そうじゃなくていい」と我に返って。
‘最善を尽くす’瞬間をただ積み重ねる、が、私の初心の態度である。

偶発性と踊っていたい、わくわくどきどき。

個展も、作品も、人生も。

写真:
1枚目 作品全景
2,3枚目 銀座TGCでのひとコマ
4枚目 巡回展 那須会場 art369 展示風景
5枚目 黒磯art369でのひとコマ
6,7枚目 制作中
「湖面にうつる森!」と、制作過程を見に来た解説者のキタムラが撮影。

#絵画 #抽象画 #絵 #painting #abstract #abstractartart #abstractlandscape
 #銀座 #銀座ギャラリー #那須 #那須高原 #黒磯 #那須アート #art369
過日に実施した個展「湖面の幻影」の作品群についてポートフォリオ的に本日より、順次更新いたします。
本企画は二か所のギャラリーにて実施。2024年5-6月 銀座TGC、2024年9月 巡回展として那須黒磯art369で個展を開催させて頂きました。両会場に展示した作品を、まずは銀座TGCの会場の順路で、一作品ごとに情報をまとめ、投稿いたします。

---

title:朝露の風光る‗Reflective Breeze Shining
Acrylic
910×727 (F30)
2023 ⁻ 2024

-

出展:個展「湖面の幻影」
2024/05 in 銀座TGC, 2024/09 那須巡回展in art369 後期展示

-

展示コンセプト:
Invitation
湖面に映る世界、それは私たちそれぞれが
望むままに映し出す幻影にすぎない。
この世界に実態はなく、それぞれが見たいと願う世界を見ている。

今回の作品には、私が見ている幻影を描きました。
本個展は、「見たいと願う世界を見て、人生を我がままに生きる」
招待状です。

作品が湖面のように
みなさまを心に描いた景色へといざなう機会となりますように。

---

制作過程: 
2023年冬、キャンバスを張ったのは八ヶ岳。描き始めも、制作の多くも八ヶ岳にて。
個展を銀座TGCで、と決めたのは2023年10月。まだ完成の見えないこの頃から、こちらの作品は展示には持っていきたいけれど…と思いながら2024年5月、搬入日のぎりぎりまで制作。八ヶ岳、墨田、那須、とさまざまな土地で手を入れ続けた作品。サイズも持ち歩くには大きいけれど、一緒に旅して、進捗しました。

展示の順番について:
絵の解説・空間・音で本個展に関わったキタムラ マサヒロ氏 @masahirokitamura0511 の強い意向により、展示順路一枚目に選定いたしました。

キタムラ コメント:
湖に映っているものの限りではなく、見る人が内側に描いている景色に、実際に自然のなかにある風であったり、光であったり、湖に映る光の反射であったり、なにかが映し出されているとか、自然のなかで感じるものたち、目に映るもの、肌で感じることなど実際に感覚を体験することにより、自分の思い描くことがより鮮明になっていく、ということがあると思います。この作品は、描き始めの当初から、光や風、湖面に反射する輝き等がわかりやすく感じられる作品で、この企画の展示の一枚目にあると、より全体の展示会が楽しめる入口のような役割を持つ、と、展示順路の一枚目に推しました。

写真:
1枚目 TGCでご鑑賞頂いている様子
2枚目 TGC展示風景
3枚目 巡回展 那須会場 art369 展示風景
4枚目 作品全景
5,6枚目 展示会概要&コンセプト文章

#銀座
#銀座ギャラリー
#那須
#抽象画
#painting
2/9日-11火・祝@神戸三宮で三人展を開催いたします。
with @maaa_jewelry & @nudge_jewelry 
――――――――――――――――――

art exhibition and jewelry limited store
三人展「木の芽の鼓(このめのつづみ)」

二月、木の芽月――
地の奥深く、静かに脈打つ鼓動。
豊かな養分をたたえる根の滋みから、
土を押しのけて、芽吹く季節。

私たちの内側に秘めたる声は、願いの原型。
芽吹きの兆しに耳を澄ませ、
土の中で起こっているいのちの躍動に浸ってみる。
ここで触れるのは、あなたの木の芽――

――――――――――――――――――

いつか出身地でも、展示会がしたい!と思いながら活動をしていて
このたび、敬愛するお二人と企画をしています◎

わたくし、生まれは大阪
県外に出てすでに干支が一周するほど年月が過ぎましたが
大阪に住んでいた時間は、人生の3分の2。

自身は、関西から離れて12年のあいだに
いつのまにか、一人称は「うち」から「わたし」へ
フル関西弁ではなく、半関西・半関東弁へ...。
それでも「我がアイデンティティは西の人やなぁ。」と
しみじみ感じることが、ある。

アイデンティティは、いつのまにか
たくさんの時間や、経験のなかで
足されたり、引かれたりしながら常に変わりゆくものだと思うけれど

私にとって関西は
「原点」「三つ子の魂百まで」「Go My Way」感を想起させられる場所。
紆余曲折ありつつ、諦めや受け入れを経て
子どものときからそうやったなーーと思うことが
いまになって、たくさんあります。

経験のなかで、よくもわるくも
なにかから影響を受けたり、染まったり
自己はどんどん変化していくものですが

そもそもの「種」というものは、可変なものではなく
その種は、本来のその樹になっていく。

そういったひとりひとりが、持って生まれた
‘素質’ のようなものを「種」とみたてて
ひとそれぞれ固有な、色とりどりの種を
大切に育むには
どんな時間が、空間が必要だろうかという
対話を重ねて、今回の企画をつくっています。

-

実施の二月は、体感ではとっても寒い時期ですが
土の中では、旧暦二月の異称「木の芽月」の名のとおり
木々の新芽が萌えいずる、早春の頃。

二十四節季の一番目、「立春」を含む二月、
土のなかでうごめいている、持ちうまれた種の声に耳を傾ける
そんな時間、空間を、ともにしませんか?*

-

三人展のメンバーは
@maaa_jewelry  by @masahirokitamura0511 
@nudge_jewelry  by @nudge_yuko
maaaさん、NUDGEさんの二人はジュエリーで
わたしは絵画で、同テーマのもと、準備を進めています。

役三週間後に迫るなか、じつはまだまだ制作物の最終着地は
私自身、3分の1もみえていなくて、検討つかぬ当日が
いまからどきどきわくわく、楽しみです。

制作の様子は、ストーリーに上げていこうと思いますので
またも、恒例行事のように
間に合うのか!?ご一緒にドキドキして頂きたいと思います。

あわせて前回個展「湖面の幻影」の作品群も
ポートフォリオ的にフィードに上始められたら…と思っています。

―――――――――――――――――
企画概要

art exhibition and jewelry limited store
三人展「木の芽の鼓」

日時:
2月9日(日) 13:00 - 19:00
2月10日(月) 11:00 - 19:00
2月11日(火・祝) 11:00 - 18:00

場所:
アート○美空間Saga
神戸市中央区下山手通2-13-18 観音寺ビル1階
@saga_asami 

アクセス:
地下鉄三宮西口1番出口から 徒歩2分
神戸阪急西口から 徒歩5分
神仙閣を北へ 80m

-

関西を離れて12年ほどと長いので、
大阪出身とはいえどなたにお会いできるだろうかと
その点でもどきどき、、!♡

LINEアカウントが昨年一度消失してしまったので
地元勢の連絡先をなくしてしまったままで
関西勢のみなさま!お久しぶりな方でも
もしご興味を持っていただけるようでしたら

ふらりと、てぶらで
美術館に息抜きしに行く感覚で
気軽にお越し頂けるととってもとっても嬉しいです。

#抽象画 #painting
#関西 #神戸 #神戸元町 #神戸三宮 #元町 #三宮 #アート #art #展示会 #exhibition #kobe #Jewelry #japan #Jewelry #ジュエリー #オーダーメイドジュエリー #神戸企画展 #神戸ギャラリー
\ 出展作品 12/21(土)@那須黒磯 /

明日、12月21日(土) 12:00‐16:00
那須黒磯にある白牡丹セレクトショップ @hakubottan で一日店長をしています。

時期やムードに合わせて、お持ちする絵の作品を選定しました。
出展候補のお写真を投稿します。

今年制作したものは、サイズがギャラリー展示用で大型傾向にあり、
2021‐2023年制作の作品からPickUPしました。

明日の作品選定については

・自分の大切にしたいところへのアンカリング、
座標の目印のイメージ(一投稿前に詳細を記載ました)
・クリスマスの時期に沿って

という観点で選んでみました。

3枚目と5枚目に絵の隣にある、キャンドルと一輪挿しは
シーズンレスな作風でありながらも
おうちのなかのクリスマスタイムに彩りを添えてくれそうで、一緒に飾ってみました。

キャンドル(3枚目)は @nihil.candle の作品。
@maaa_jewelryのキタムラによる制作です。
なんだか土星っぽい。
どっしりと重くて、向き合うには躊躇がある…
でも向き合うと必ず道がひらけてくる、そんな旅路の灯りにはぴったり。

一輪挿し(5枚目)は@maaa_jewelryの作品。
maaa の真鍮一輪挿しシリーズ、人気なのですが
随時出している作品ではなく
今回、白牡丹の一日店長日にて久々のお目見えです。

投稿の絵、キャンドル、一輪挿しともにお求めいただけます。

店頭に設置できる、キャンバスの作品数は5枚前後かなと思うのですが
今回の投稿分の作品は12/21にはすべてお持ちするので、
店頭にないもので、気になるものは実物をご覧頂けますのでお気軽にお声がけくださいませ*

今回の店頭に置かせて頂く作品については
これまでの設置して頂いてた作品と入れ替えです。
次回の一日店長日の2025/1/27までの約1か月間は
白牡丹セレクトショップに置かせていただく予定です。

*

- 白牡丹セレクトショップOpen情報 / 一日店長さん - 
12月21日(土):わたしと@maaa_jewelryの’maaa’キタムラマサヒロさん
12月22日(日): @anzuno03 ‘あんずの実’消しゴムハンコのきょうこさん
12月23日(月): @nanohana087 ’NAKURU’ 陽子さん
営業時間:12:00 ‐ 16:00

- レストラン情報 – 
クリスマスランチ、あとすこし残席があるそうです!♡
アレルギーの多い人でも、安心して楽しめるひかりさんの作る薬膳料理は
おいしくて、クリエイティブで、頂く度に体も心も大満足になります。
滅多に外に出ないわたしが、那須でいちばん、
お邪魔している大のお気に入りのランチです。

▼詳細はこちら
@hakubottan

明日は隠が極まる冬至の日。
節目、切り替わりのタイミングに
すてきなお会いがありますように、作品一同楽しみにお待ちしております*

#栃木 #那須 #黒磯 #おいしい薬膳白牡丹 #vegancake #卵乳製品白砂糖不使用 #卵乳製品小麦不使用 #薬膳料理レストラン #黒磯ランチ #那須塩原ランチ #那須ランチ #shozostreet #ジュエリー #アクセサリー #絵 #抽象画 #Jewelry #abstractart
\ イベント出展情報 12/21(土)@那須黒磯 /

那須黒磯にある白牡丹で一日店長をしています。
次回は12月21日(土)12:00‐16:00に在店しています。

- 白牡丹さん 基本情報 –

薬膳レストランとセレクトショップが併設されています。
レストラン:おいしい薬膳 白牡丹 @oishiiyakuzen_hakubotan 
セレクトショップ: @hakubottan 
所在地:〒325-0016 栃木県那須塩原市高砂町6−9
アクセス:JR黒磯駅から徒歩13分(裏に駐車場もございます)
※2024/12/17現在、レストランのアカウントが使用できないそうなので
営業日やレストランの予約残席、イベント情報は @hakubottan にてご確認ください。

- セレクトショップの一日店長日について –

白牡丹の店主さんの目利きで、セレクトショップに集められたものが並んでいます。
地元クリエイターさんたちの作品や商品(画像の8枚目をご参照ください)、
レストランで使用している食材や調味料、
“vegan薬膳スイーツ”やグルテンフリー“米粉の焼き菓子”など。

取り扱いのある作家たちがかわりばんこで
セレクトショップの一日店長をしています。
(担当は不定期・2ヵ月に一日程度)

今週末のオープン日と一日店長担当は
12月21日(土):私 @_yuri_okada_ と @maaa_jewelry の’maaa’キタムラマサヒロさん
12月22日(日): @anzuno03 ‘あんずの実’消しゴムハンコのきょうこさん
12月23日(月): @nanohana087 ’NAKURU’ 陽子さん
営業時間:12:00 ‐ 16:00

- 12/21、一日店長の担当の岡田 友里 : 抽象画と
キタムラ マサヒロ : ジュエリーのラインナップについて -

@_yuri_okada_ : 抽象画

絵のサイズ上、5作品ほどが置かせて頂ける上限枚数かなと思います。
限られた枚数のなかで、どの子を選抜しようかな、と思案中…。
この作品です、と現段階でお伝えができないのですが
絵の選定について考えていることを、お伝えさせて頂きます。

在店の12/21は
冥王星が水瓶座入りしてから初めて迎える冬至の日。

来年は占星術的には、だれしも否応なく動きの大きい年になりそうな予感です。
そんな2025年にむけて、各々、自分の根っこの
現タームにおける最終調整期にはいるといったところでしょうか。

自身がどこにアンカーを降ろしておきたいのか。

ときに物質化により可視化されたポイントは
自身の立ち返りたい座標の目印になってくれるかもしれません。

そんなイメージで、過去作品から選定し
白牡丹のセレクトショップに絵たちをお連れいたします。

また、私の絵についての個展・展示会・イベント等
実物にふれて頂く機会の頻度が高くないため
お探しの絵のご希望があれば
白牡丹在店の機会に、ご相談頂けますと嬉しいです。

・こんな気持ちになれるような絵
・この場所に置く予定で、サイズや雰囲気などのイメージ
・使用用途についてなど
ご相談くださいませ

在店日は絵の通訳担当のキタムラも対応いたします。

事前にDMにてご相談頂きましたら
合致しそうな絵を選定して、在店の際にお持ちすることも可能です。

*

@maaa_jewelry : 想いを纏うジュエリー
コンセプトのある装身具(指輪、ネックレス、ブレスレット、イヤカフなど)をつくっています。

普段、白牡丹のセレクトショップではロングセラーの作品をメインに取り扱い頂いておりますが
在店日は、新作や大きめの天然石を使用した一点モノの指輪、ネックレス、耳周りの作品などもお連れします。

サイズ展開をしている指輪で、サイズが合うものが店頭にない場合は
在店日のみサイズオーダーが可能ですので、ご相談はこの機会に◎

そしてそして、クリスマス目前、手にとってご覧頂ける機会です。

*

ふたりとも、年内、那須で実物を触れて頂ける機会は
今回の白牡丹の一日店長の担当日
12/21(土)がラストとなります。

街がきらめくクリスマスシーズン、
那須黒磯エリアに出向かれる際は
白牡丹にお立ち寄り頂けると嬉しいです。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

(投稿に使用したお写真は、前回一日店長にて在店した9月8日のときのものです。絵・ジュエリーともに、ラインナップは変わりますが、ご参考のために載せています)

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- 岡田 友里 那須巡回展「湖面の幻影」-

◆在廊カレンダーを更新しました
※キタムラの在朗日を9/23(祝・月)も追加しました。
キタムラは絵の解説と音楽を担当しております。@maaa_jewelry
作家 岡田 友里の在朗日は変更なく、金・土・日・月・火曜日です。
木曜日はART369ご担当者のみ在廊、水曜日がCloseです。

◆展示替えのお知らせ
3点、作品の入れ替えを行います。
9/22までが前期展示、9/23からが後期展示です。
入れ替え予定の作品は、画像二・三枚目をご参照くださいませ。

◆在廊者の岡田とキタムラ
画像4枚目
今回の那須巡回展中に、那須塩原の写真家 大山 貴之さん @taka.camera がとても素敵に撮ってくださいました。
わはは~、サササーと撮って
頂いた仕上がりがどれもこれも、え!♡素敵…!
魔法のような撮影でした。

- 途中経過 -
那須巡回展を開始して、本日で5日目。
「那須に関わりのあるみなさま、はじめまして」の気持ちで展示と在廊をしています。どきどき、わくわく。

有難くも、たくさんの方が足を運んでくださり、ゆったりとお話することができおり
那須にいらっしゃる方には「那須にようこそ!」と何名からも言って頂け
那須に来てよかったという思いと、那須で長く活動したいという思いをより深めています。

「〇〇さんからお勧めしてもらって来たよ~!」という方もたくさん。
那須に居る方が、大切なご友人に、展示のことをお伝えしくださっている。

わたしの預かり知らぬところでも、
「一緒に那須での活動をやっていこう!」と応援の気持ちで
一緒に歩みをすすめてくれるひとがいる、このプロセスごと
とてもとても幸せな気持ちで過ごさせてもらっています。

ゆったりと、空間ごと、作品たちも私自身も、受け入れてもらえている、という感じがして

まだ言語にできていないのですが
「嬉しいな」「温かいな」という感覚があります。
作品たちも、愛でてもらって、活き活きしているよう*

那須で初めてする個展の場が
art369スペースであったことが
大きなギフトを頂いたんだな、ということを実感しています。

Art369projectに関わる方が、これまで素敵な企画を続けてきたからこそ
この場での開催であることにお心を向けてくださった方が何人もいらっしゃる。
那須内からだけでなく、県外からも、見つけて頂いたり。

わたしも、しっかりバトンを受け取ったよ、という気持ちで
9月30日まで、この空間で起こることを、私自身も楽しみます。
鑑賞者と絵画の、声にならないやりとりを
ライブで見守らせてもらえる贅沢さをかみしめつつ。
うーん、うれしい。ほっこり。

あらためまして

これまでも見守ってくださっているみなさま
那須にかかわりのあるみなさま

どうぞ、よろしくお願いいたします*

-

- 概要 -

本展は、2024年5月30日から6月2日に銀座のspace TGCにて開催された個展の巡回展となります。

岡田 友里 那須巡回展「湖面の幻影」

日程:2024年9月14(土)~9月30日(月)
定休日:9月18日(水)、25日(水)
時間:12:00~17:00
場所:Art 369 space
〒325-0056 栃木県那須塩原市本町8−1 1F
(@ghmatinee ゲストハウス街音さんの下の階)
最寄駅:JR黒磯駅より徒歩3分
入館料:無料
企画:那須塩原市ART369プロジェクト実行委員会
@art369project

- 個展コンセプト -

Invitation:
湖面に映る世界、それは私たちそれぞれが望むままに映し出す幻影にすぎない。
この世界に実態はなく、それぞれが見たいと願う世界を見ている。

今回の作品には、私の幻影を描きました。
本個展は、「見たいと願う世界を見て、人生を我がままに生きる」招待状です。

作品が湖面のように
ご来場くださるみなさまが自分の心の動き、感情、感覚を感じ取り
心に描いた景色へといざなわれる機会となりますように。

- 展示作品について-

本展では、銀座で展示した作品に加え、新たに制作した作品も展示いたします。

・銀座会場で展示した作品の中から、メインビジュアルを含む、厳選した5作品
→中盤で、3作品が入れ替わります:9/22まで前期展示、9/23から後期展示
・黒磯会場 Art369 と企画テーマに合わせて新たに制作したポリプティック作品
・「魂の約束」シリーズの過去作品

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