About Decem

わたしがわたしらしく

あなたがあなたらしく

個が個であることで現れる世界の美しさに、アートという表現で祝福を。

Philosophy

自分自身を愛しながら
いのちがいきいきと循環する世界へ

作品を創り続けられる日常にここちよさを感じています。
どんなところにいて、どんなものに囲まれていると整うか、身体の声とともに日々を過ごしています。

その声にしたがって、海のそばに住んだり、山に篭ったり、ニュージーランドの自然を旅したり、北欧でキャンプ旅をしたり。身体の反応に素直になってみると、身体に取り入れるもの・触れるものが「いのちの力があふれている」と感じるもので満たされるようになってきました。
自然や愛で満ちていると感じるものたちは、わたしをより自分の真ん中と繋がりやすく整えてくれます。そして、自分の本当の声を大切にすると、いのちが喜び、純度の高い作品が産まれていくと感じます。

個々のいのちが、いきいきと輝くとき、魂レベルで在りたい姿で在ることができる。「存在自体」と「存在が放つ表現」の真価に自覚的になることが、自分を愛することにも繋がります。だれもが自分自身を愛しながら、この世界でいのちを巡らせること。そんなかけがえのないいのちの循環で、世界が彩られると信じています。

そして私自身も、自分のいのちをこの社会に循環させるひとりでありたい。
その為に、わたしのいのちが喜ぶこと——潜在意識にアクセスすること、本人が無自覚かもしれない魂の声を聴くこと、望む人に魂の願いにそって生きるためのサポートをすること、それらを作品としてカタチにすること——を源に、活動を続けています。

受けとることは与えること、与えることは受けとること。いのちの歓びで響き合えるあなたと、クリエイションをしていきます。

Concept of Decem

(ディーチェム)

意識と身体、精神世界と物質社会、静と動、おわりとはじまり、陰と陽。
これらの対極を含んでいる、間(あわい)。

世界に存在するさまざまな対(つい)。
それらは不意に、両極に位置しているようにみえる。

けれども、本来、対は、連続する「環」のなかに包含される。
対のどちらかではなく、両極と間(あわい)を含んだ全体性に還ることを目指して。

Decemの由来

Decemとは、ラテン語で小惑星のChiron(カイロン)を意味します。カイロンはパーソナルプラネットとトランスサタニアンの間にあり、物質社会と精神世界をつなぐと言われている星です。
Decemにはラテン語で ‘ 10 ’ という意味を持ち「新たな始まりを目の当たりにする」数字とも言われています。10は、1と9の2つの数字に分けられ「陰陽の統合」「はじまりとおわり」という意味も持ち合わせます。
対をなしてひとつであるものが、その全体性を捉えたときに立ち現れる願いをカタチとして産み出していくことをコンセプトに、Decemと名付けました。

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